【切ない】凍えるような寒さの中で見つけたのは、家具と共に飼い主を待ち続ける1匹の犬でした

  
  

■飼い主を待ち続けるオリーのその後

その日の外は気温は0度を下回る厳しい寒さでしたが、オリーは街の人達から声をかけられてもその場を動こうとはしませんでした。

どうやらオリーは、戻ってくるかどうかもわからない飼い主をずっと信じて待ち続けていたのです。

その様子を見て心配した街の人達は、すぐに動物愛護団体へ連絡してオリーを保護してもらうことにしました。

そして連絡を受けた動物愛護団体のスタッフはオリーを怖がらせないようにそっと保護しようとします。

無理やり捕まえようとはせず、オリー自らがケージに入ってくれるようにら餌で誘導して優しく声がけを続けました。

するとオリーは少しずつ心を開き、最終的には自分からケージに入ってきてくれました。

ただちに動物病院で検査をすると、オリーは大腿骨を骨折していることがわかり、すぐに手術が行われました。

もしかしたら、本当は飼い主の後をついて行きたかったのに、骨折していてその場から動けなかったのかもしれません。

オリーのことを思うと心が痛む出来事でしたが、オリーはその後リハビリを経て無事に歩けるようになりました。

現在オリーは、保護施設で暮らしながら里親探しをしています。

スタッフはオリーに悲しい思いをさせないように目一杯の愛情を注ぎました。

飼い主に裏切られた心の傷はなかなか癒えるものではありません。

ですがオリーは、今たくさんの人の優しさを感じながら生活をしています。

オリーに心優しい里親さんが現れることを願います。






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