【感動】懸命にお墓を掘り起こしていた1匹の犬・・・その理由に胸が締め付けられる

  
  



1匹の犬が一生懸命お墓を掘り起こしていた理由




ある日、セルビアの首都ベオグラードにある動物保護活動家のヴェスナ・ミハイロスキさんに住人から「野良犬がお墓に住み着いているから保護してほしい」と連絡が入りました。

すぐにヴェスナさんが墓場へ向かうと、そこにはお墓の土が掘り返されており、その穴の中に1匹の野良犬がじっとうずくまった状態で発見されました。

ヴェスナさんが声をかけてもチラッと様子を見るだけで、逃げようともしなかったのです。

その犬の様子を見たヴェスナさんは、その犬が何かを必死に守っているようにも見えたので、そっと穴の中を覗いてみました。

するとそこには小さな子犬達の姿があったのです。

なんとこの犬はお墓の土を掘り起こして出産をした後、その穴の中で子犬達を一生懸命育てていたのです。

子犬の体温は34度と低いうえに体温調節もうまくできないため、32度前後の保温が必要なうえに目が開くまでは薄暗い所で過ごさせることが大切です。

しかしこの頃のベオグラードの最高気温は18度で最低気温は8度であり、外での出産と環境が良くなかったため母犬は何とか子犬達が生き延びれるように、雨風がしのげて薄暗い場所であるお墓の下を選んだのです。

ヴェスナさんはすぐに持ってきていたドッグフードを与えて、母犬を穴の外へ誘導します。

そして改めて墓の穴を見ると想像以上に深いことがわかりました。

例え大きなシェパードである母犬でも、これだけの大きな穴を掘るのは相当大変なことだったことがうかがえます。

それだけ子犬達を守りたいという母犬の気持ちが強かったのでしょう。

母犬と子犬達の運命は次のページで






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