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路上にいた子猫を助けてくれたのは1匹の犬だった!
ある日、女性が愛犬のジャーマンシェパードを連れて散歩に出かけていった時のことでした。
愛犬が道端に落ちている不自然なカバンに興味を示していたのです。
愛犬がなかなかカバンから離れなかったため、変だなと思った女性が中身を確認してみると、そこには生まれて間もない子猫が入っていたのです。
ジャーマンシェパードは嗅覚がとても優れている犬種ので、カバンから出るかすかな子猫の香りを嗅ぎつけたのかもしれません。
女性は子猫を保護した後すぐに里親を探すことにしました。
そして数日後…1人の女性が子猫を引き取りに来てくれることになりました。
優しい里親さんに引き取らさた子猫は「グレイシー」と名付けられて、たっぷりと可愛がられました。
最初グレイシーはなかなかミルクを飲んでくれなかったので、女性は柔らかい餌を配合して与えてみました。
すると、グレイシーも安心したのか、餌を食べ始めたそうです!
食事ができるようになった後は、お風呂場に置いた箱で爪とぎの仕方を教えてあげました。
しかしグレイシーは間違ってそこでトイレをしてしまったのだそうです。
生まれたばかりのグレイシーには、まだまだわからないことがたくさんあるので、ゆっくり色々な事を学んでいくことでしょう。
グレイシーの幸せな生活はこの後も続いていきました。
幸せに暮らすグレイシーの様子は次のページで
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